2019年2月13日 / 最終更新日 : 2021年1月3日 nakagawa21 1. コンプライアンスの基礎 【民法債権法改正】債権者への詐害行為と改正法でもいえる事例なのか 京都の高級帯屋である「神泉苑」は、メインバンクや東京銀座の取引先など5社に対して合わせて3億円の一般負債を負っていたが、平成バブル後の不景気から着物がさらに売れなくなって、2020年4月25日に支払い期限が到来した洛北中 […]
2018年12月1日 / 最終更新日 : 2019年2月14日 nakagawa21 1. コンプライアンスの基礎 民法改正「消滅時効の統一」…短期消滅時効・商事時効は廃止され、5年若しくは10年で権利消滅に。 民法改正の「消滅時効の統一」は、起算点を権利行使可能を知ったときから5年、権利を行使しうる時から10年に統一し、しかも短期消滅時効や商事時効はすべて廃止になる。