2022年12月23日 / 最終更新日 : 2022年12月23日 nakagawa21 コーポレートガバナンス コーポレートガバナンスは、ESG投資・ESG経営のGであり、SDGsを目標とするサスティナブル経営が中核である コーポレートガバナンスは、ESGの3つの要素のうちの一つである。そもそもESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス(企業統治))を考慮した投資活動や経営・事業活動のことである。持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を達成するための手段である。
2022年9月9日 / 最終更新日 : 2022年10月24日 nakagawa21 コーポレートガバナンス 新任取締役研修の必須項目5つ【2022年版】 新任取締役研修の必須項目を5つに絞った企業研修の見出しです。最新の2022年版です。中川総合法務オフィス
2022年5月9日 / 最終更新日 : 2022年9月15日 nakagawa21 2. 企業等コンプライアンス 企業コンプライアンス研修(講演)の主な内容 不祥事を起こさないコンプライアンス態勢 ⇒ 職業倫理(企業倫理)とリスク管理の徹底 (1) 企業コンプライアンスの基本の確認と職業倫理の徹底 (2) コンプライアンス目的達成のためリスクマネジメント…リスクを知る・リスクを避ける・被害を最小化する (3) 平成及び令和に発生した企業不祥事の類型別把握…品質管理違反・インサイダー取引・個人情報漏えい等 (4) コンプライアンス違反防止の新しい潮流⇒現代心理学・AI活用・内部通報認証制度
2022年4月5日 / 最終更新日 : 2022年4月5日 nakagawa21 1. コンプライアンスの基礎 労働コンプライアンスの最新研修内容について(無視から尊重へ180度変遷) このように、今日では、労働コンプライアンスは、無視から尊重へ180度変遷したのであり、このような最新内容を含めた階層別の組織メンバー全員を対象にした研修やコンサルティングが不可欠になっている。
2022年3月7日 / 最終更新日 : 2022年8月16日 nakagawa21 2. 企業等コンプライアンス 日野自動車は中大型のトラックとバスのディーゼルエンジンの排出ガスなどのデータを改ざん コンプライアンス違反の謝罪記者会見2022/03/05 日野自動車は中大型のトラックとバスのディーゼルエンジンの排出ガスなどのデータを改ざん コンプライアンス違反の謝罪記者会見を開いた。2022/03/05
2022年2月21日 / 最終更新日 : 2022年8月17日 nakagawa21 1. コンプライアンスの基礎 コンプライアンスと心理的安全性に深い関係はあるのか しかし、何を言っても恐れのない、自己の発言に全く不安のない組織などはあるのであろうか。内部通報における自己と組織の倫理の衝突や組織の地位とカネに絡んだ打算を強く吹き飛ばせるほどの力のある分析概念なのであろうか。心理的安全性理論がアカデミックに過ぎない感がどうしても否めない。或いは理想論に過ぎないと言ってもいいかもしれない。しかし、コンプライアンスマネジメント環境に重要な示唆を与えていることは間違いなかろう。
2022年1月28日 / 最終更新日 : 2022年1月28日 nakagawa21 職業倫理 社会倫理と組織倫理-認知的不協和からコンプライアンス違反へ 認知的不協和を脱出するときに、正しい行動をとるのは、組織倫理を社会倫理に近づけようと努力しているか否かである。コンプライアンス違反の多寡はそこに大きく依存しているのだ。
2021年12月28日 / 最終更新日 : 2022年3月18日 nakagawa21 2. 企業等コンプライアンス 令和2年・令和3年改正「個人情報保護法」と企業等の対応(33~59条) 個人情報保護法の適用除外は、令和3年改正「個人情報保護法」では、5つかr4つになり、放送機関、著述を業として行う者、 宗教団体、政治団体となった。学術研究機関等は法規定の遵守義務が定められた。
2021年12月28日 / 最終更新日 : 2022年11月6日 nakagawa21 2. 企業等コンプライアンス 令和2年・令和3年改正「個人情報保護法」と企業等の対応(16~32条) ※このページのブログは、まず条文を中心として掲載するが、大幅な加筆が予定されていることをお断りしておく。 1.企業など民間の個人情報を取り扱う者への規制 以下は、令和3年改正「個人情報保護法」より 第四章 個人情報取扱事 […]
2021年4月17日 / 最終更新日 : 2022年8月15日 nakagawa21 職業倫理 「不正のトライアングル」自己正当化と道徳的解放のメカニズム だが、動機があっても人はそれだけで内心的な葛藤を乗り越えることは出来ないであろう。通常人の心には、悪いことはしていけないという良心がある。その良心の声が聞こえなくなるには、もっと強い内心的な犯罪合理化的心理が働くはずである。 その説明として、道徳的束縛からの解放メカニズム が一つの説明として参考になろう。