2018年5月17日 / 最終更新日 : 2018年5月17日 nakagawa21 企業の内部統制 日本版スチュワードシップ・コード、監査法人のガバナンス・コード 「スチュワードシップ責任」とは、機関投資家が、投資先企業やその事業環境等に関する深い理解に基づく建設的な「目的を持った対話」(エンゲージメント)などを通じて、当該企業の企業価値の向上や持続的成長を促すことにより、「顧客・受益者」の中長期的な投資リターンの拡大を図る責任を意味する。監査法人のガバナンス・コードは大手上場企業等の監査を担う監査法人の組織的な運営において確保されるべき原則