2019年2月13日 / 最終更新日 : 2021年1月3日 nakagawa21 1. コンプライアンスの基礎 【民法債権法改正】債権者への詐害行為と改正法でもいえる事例なのか 京都の高級帯屋である「神泉苑」は、メインバンクや東京銀座の取引先など5社に対して合わせて3億円の一般負債を負っていたが、平成バブル後の不景気から着物がさらに売れなくなって、2020年4月25日に支払い期限が到来した洛北中 […]
2018年6月2日 / 最終更新日 : 2018年6月2日 nakagawa21 3. 自治体等コンプライアンス 自治体職員の法律基礎研修として、民法・行政法の基礎を理解させるもっともよい研修方法 地方公共団体の若い職員に自治体法務・民法入門・行政法入門等の基礎的な法律の素養を身に着けさせる研修としては、基本事項を中心にする。技術採用の職員も、政策法務の時代であるがゆえに、一定の基礎的な法律知識は必要である。なお、地方自治法や地方公務員法も加えることが望ましいが、別の機会の研修にした方が消化不良にならないかもしれない。