新型コロナウイルスの論点、テレワークとコンプライアンス、在宅勤務でホテル泊から通勤途中のケガ、コロナ感染の個人情報取得と第三者提供

1.テレワークと新型コロナウイルス

新型コロナウイルスの下で、テレワーク(在宅勤務)を余儀なくされている中、組織のコンプライアンスはどのようなことが問題になるでしあろうか。

特に、covid-19へのリスクマネジメント、要配慮個人情報の取得と利用の問題、文書への印鑑の押印問題などを詳しく解説した。

2.在宅勤務にホテルを利用たときのホテル泊から通勤途中のケガ

新型コロナウイルスのパンデミック時代におけるコンプライアンスの一環の問題として、労務コンプライアンスを取り上げた。

3.新型コロナウイルスに感染したときの個人情報の開示請求について

この場合に、地方公共団体コンプライアンス・リスク管理として、個人情報保護法(同条例)、情報公開法(同条例)を如何に解すれば、個人情報の開示請求に対応して、ステークホルダーである住民の信頼にこたえるコンプライアンスマネジメントが地方公共団体にできるであろうか。

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