2018年5月30日 / 最終更新日 : 2018年5月30日 nakagawa21 2. 企業等コンプライアンス 労働法務とコンプライアンス(職場におけるコンプライアンスの内容の遵守) 労働現場におけるコンプライアンスを遵守するためには、「労働三法並びに労働契約法等の関連法規」の理解が不可欠であろう。まずは、人権としての従業員の労働基本権として、その内容を把握しそのうえで、労働三法(労働基準法、労働組合法、労働関係調整法)と労働契約法の基本法をしっかりと理解することが大切である。