2018年5月26日 / 最終更新日 : 2018年8月21日 nakagawa21 スポーツコンプライアンス スポーツにおける相対性と卓越性(勝つのは相手と無関係に素晴らしいからか) スポーツの勝負は、究極的に「相対的」である。ほんの少し自分が相手より上回っていたから勝つのである。卓越していたからというのはいわば結果論であろう。スポーツコンプライアンスの基本もやはり「リスク管理」と「職業倫理(スポーツ倫理)」である。
2018年5月25日 / 最終更新日 : 2018年8月21日 nakagawa21 スポーツコンプライアンス スポーツコンプライアンスと倫理(相手選手の弱点攻撃は倫理に反しないのか) スポーツで相手の弱点を攻めないといった勘違いの「正々堂々」はナンセンスであるが、けがをしてしまった相撲の相手のその個所を攻める 相撲取りはどこまでもスポーツ競技者として正しいかというと限界があろう。
2018年5月25日 / 最終更新日 : 2018年5月26日 nakagawa21 1. コンプライアンスの基礎 アスリート、スポーツ団体のコンプライアンス(スポーツコンプライアンスとはなにか) スポーツコンプライアンスではアスリートと組織のコンプライアンス態勢構築がまず大事だが、それに加えて不可欠な選手の職業倫理と組織倫理である。ステークホルダーであるサポーターやファン等の支援者や観客目線であるべき職業倫理を確立する。スポーツ選手の倫理における卓越性と相対性を理解する。スポーツのルールと社会倫理の関係を理解するなどである。