公務員倫理・職業倫理
地方公務員には、利害関係者等との規律を定めた国家公務員倫理法や国家公務員倫理規程の適用はあるか

「地方公務員倫理法」という法律はないが、地方公務員には、国家公務員倫理法や同規程の適用はあるか。

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コンプライアンス
地方公務員における「任用」とは何か。自治体に採用されるのは契約ではないのだ…地方公務員法の重要論点の解説

任用における成績主義について定める。成績主義はメリット・システムともいわれる

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コンプライアンス
条例・規則作成等政策法務の憲法規範を踏まえた作成10のコツ(地方分権手上げ方式時代、自治体消滅回避生き残り戦略)

政策法務は自治体が法令の解釈運用、条例、規則や訴訟など法務活動を通じ政策を実現させるこという。

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コンプライアンス
弁護士法23条の2「弁護士会からの照会」を地方公共団体が拒絶できる場合はどんなときか。

23条照会をした弁護士会の法律上保護される利益を侵害するものとして不法行為を構成することはない

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コンプライアンス
「会計年度任用職員」中心非常勤地方公務員制度(令和2年度施行改正地方公務員法)と地方公共団体課題

一般職の非常勤職員である会計年度任用職員について、その採用の方法は、競争試験又は選考による

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コンプライアンス
なぜ地方公務員職員の再整備と「会計年度任用職員」名称創設が必要だったのか

「定期契約職員」でいい。一般に学校を出て企業や役所に採用されるときは無期契約職員で入るのだから。

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コンプライアンス
国家公務員倫理法違反の平成28年度の国家公務員懲戒処分状況(内閣府資料直接入手)

国家公務員倫理法には、地方もこれに倣って定めてくださいと書いてあっても馬耳東風である。

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内部統制
地方公共団体における令和2年・3年改正個人情報保護法の下での個人情報の内部統制は切り替えているか

個人情報の内部統制整備状況は、財務に次ぐ多い対象事務であるが、現場では実効性の検証できているか。

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コンプライアンス
改正行政不服審査法の運用実務 平成30年3月現在1641件裁決・1250件答申

令和5年4月1日現在では、裁決が8,746件、答申が7,062件 となっている。

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