2022年11月30日 / 最終更新日 : 2022年11月30日 nakagawa21 3. 自治体等コンプライアンス 土日勤務の地方公務員の採用(会計年度任用職員・再任用・任期付)、マイナンバーカード発行手続き等はいかが? 新潟市のように指定都市でまだ40%余りしか市民が取得していないのであれば、この方法がいいかもしれない。専門的な方、或いは能力の高い方がどんどん業務専念してマイナンバーカードの発行業務をしていく必要があるから。しかし大分県の姫島村のように90%を超えているとなると、前二者がいいという事になろう。
2018年6月12日 / 最終更新日 : 2018年6月12日 nakagawa21 5. コンプライアンスの事例(不祥事) 地方公務員法の副業禁止規定である第38条違反、しかも盗撮で33条の信用失墜行為の町職員 地方公務員法の副業禁止規定である第38条違反、しかも盗撮で33条の信用失墜行為の地方公務員が逮捕されたが、上司は全く気が付かなかったのか。リスク管理に問題はなかったか。
2018年6月1日 / 最終更新日 : 2020年2月29日 nakagawa21 3. 自治体等コンプライアンス 公務員倫理とも密接不可分なコンプライアンス中核の地方公務員法研修方法 1.地方公務員法研修の効果的な実施方法 (1)地方公務員法の位置づけ 地方公務員法は、公務員倫理とも密接不可分であって、地方自治体コンプライアンスの中核法である。 国家公務員法に続いて、地方公務員法も平成28年4月実施の […]
2018年5月29日 / 最終更新日 : 2018年5月29日 nakagawa21 3. 自治体等コンプライアンス 地方公務員における「任用」とは何か。…地方公務員法の重要論点の解説 地方公務員における「任用」とは、任命権者が特定の人を特定の職につけることをいう。このうち、採用の法的性質については、通説は、行政庁の優越的地位に基づく行政行為の一種であるが、一般の行政行為と異なり、その性質上、相手方の同意を要する行為であるとする「相手方の同意を要する行政行為説」であるとする。地方公務員法改正法で定義規定が入った。