2018年5月24日 / 最終更新日 : 2021年5月22日 nakagawa21 3. 自治体等コンプライアンス 水道局の不祥事が指定都市でも多いが、不祥事防止のコンプライアンス態勢はどうすればいいのか 水道局は地方自治体にとって欠かせない部局であり、生活インフラの最たるものである。しかし、その水道局でなぜこのように不祥事が多いのであろうか。殊に、最近の不祥事では京都市水道局の職員2人が勤務時間中にパチンコ(2008年)大阪市水道局の職員の痴漢行為での逮捕(2011年)等である。コンプライアンス研修では、これらの不祥事や水道局の不祥事の実例を多数踏まえて効果的な研修を行うべきであろう。