クレーム対応DVD講座 2018年改訂版(不当要求・反社会的勢力への対応含む)

1.おすすめのポイント complaint procedure(unreasonable demand antisocial forces)

◆クレーム対応DVD講座 2018年改訂版(不当要求・反社会的勢力への対応含む)は、ベストの法的処理方法と組織マネジメントの観点に加えて、実際に企業で経験して解決した実体験に基づいたクレーム対応に悩む企業や自治体等への新発行のクレーム対応DVD講座です。

◆机上の話ではありません。実際のクレームに苦しんだ経験がもとになっています。この方法をとれば、クレーム対応が今日どこまで要求されているかが分ると共にマネジメント的に大きな効果を組織にもたらすでしょう。

◆今日のクレーム対応は、総務や警察OBの専門職ではありません。組織で対応する時代なのです。パートであろうと派遣であろうとこのDVDレベルは完璧にマスターしておく必要があります。

◆コンプライアンス研修では、この私のクレーム対応は感想に「面白い」と書かれる珍しい研修です。実際私の経験談は「面白い」のでしょう。何とも処理に苦しんだだけに本人は面はゆい感じですが。

◆研修がいつものように迫力満点でしかも面白いこのDVD講座をコンプライアンス研修のプライマリー教材としてお勧めします。

※2018年改訂版では、さらに事例を追加して、クレーマーの分析を進めて、クレーマーに応じた対応をより詳しくお話しています。

◆対象:クレーム対応の可能性のあるすべての方々、実社会の人生経験のない士業の方々、現場を知らない方々等

◆DVD3枚 約3時間 テキストレジュメ付

◆動画はパソコンで再生できるファイル形式(MP4ファイル等)で提供します。

※なお、コンプライアンスDVD講座、リスクマネジメントDVD講座、危機管理DVD講座等もこの同じサイトにありますが、併せてお求めになる方が多いです。

2.クレーム対応DVD講座内容

第1部 クレーム対応の基本

1.クレーム対応をコンプライアンス態勢に取込む方法

2.クレーム対応での初期対応が決定的重要性

(1)コンプライアンスの基本中の基本は、ステークホルダーの信頼を得ること

(2)もし、クレームに対する危機意識が低い職員や従業員がいると、

(3)クレームを発している者には、会社内部の事情など知らないし関係はない。

(4)謝罪すべき時は、会って詫びるのが基本

3.クレーム対応規程・マニュアル等の整備と社員教育

(1)クレーム対応方針を明示

(2)重大化したクレームへの対策チーム

(3)クレーム対応方針等の周知のため、説明会や研修

(4)クレームの様々なケ-ス別の対応をまとめ

4.クレームにおける法的対応の必要なケース

(1)初期の事実確認過程

(2)法的解決方法

(3)示談書作成による最終解決

5.クレーム対応者のメンタルヘルス

第2部 秘伝の「クレーム対応の15原則」

1.15原則

2.苦情対応票と誠実供述に関する誓約書

3.クレーマー9つの行為類型

4.東芝クレーマー事件

5.裏ワザ「クレーム処理と不本意な念書」

第3部 不当要求行為・反社会的勢力等対応

1.【基本的な対応方針】

2.【対応に当たっての基本的な心構え】

3.【一般的な対応要領】

第4部 特講「会社や役所に来て大声で不当な要求をしたり,しつこく電話で文句を言う人への対応」

※信じられない不当要求と反社会的勢力対応の私の命を懸けた経験談はDVD講義で一部開示します。

【クレーム対応DVD講座のお申込み】

◆クレーム対応DVD講座  69,800円 [送料と税込] (銀行振込又は商品代引き等)

お申込はこちらからどうぞ。

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